子どもNPOセンター福岡では、団体を支援し、
活動を共に進めていただける方(正・準・支援会員)を随時募集しています。
会員になると
▽子どもにやさしいまちづくりネットワークの一員となります
▽「子どもにやさしいまちづくりひろば」での様々な取組みに参加できます
▽総会での議決権を持ちます(正会員のみ)
▽子どもNPOセンター福岡のHPで情報発信できます(団体会員を中心に)
▽子どもの権利、子どもアドボカシーなどに関する最新の情報を受け取ることができます
会員になるには
以下の会員種別がございます。
ご希望の会員をお選びいただき、専用フォームよりお申込ください。
事務局にて内容の確認をさせていただいたのち、関連書類と会費の払込票を郵送させていただきます。
会員種別 | 内容 | 年会費(一口) |
正会員 | 目的に賛同し、運営に参画する 個人・団体 (総会での議決権あり) | 個人・団体ともに 10,000円 |
準会員 | 目的に賛同し、活動に参加する 個人・団体 (総会での議決権なし) | 個人・団体ともに 5,000円 |
支援会員 マンスリーサポーター | 目的に賛同し、支援する個人・団体 | 個人一口: 3,000円 団体一口: 10,000円 |
※ 団体の目的については、定款をご確認ください。
※初めてご入会の方は、準会員ないし支援会員からのスタートをお勧めしております。
※振込や支払いの手間なく、初回のお手続きだけで継続支援(クレジット決済)ができる
マンスリーサポーター制度もございます。
マンスリーサポーターをご希望の場合は、こちらからお手続きください。
会員さまの声
個人準会員 I 様
私は一人娘がお世話になっていたスポーツ少年団に外部コーチとして関わったことがきっかけで、ボランティアで何か社会貢献できないかと考えるようになりました。昨年七月から子どもNPOセンター福岡の準会員となり、子どもを取り巻く社会について学習しているところです。
子どもの権利条約や子どもアドボカシーなど、大変興味深く勉強させていただきました。一方で現代社会が子どもにとって厳しいこともわかりましたし、のんびりしてる場合ではないなとも思いました。1人のおとなとして、未来へと続いていく子ども達に持続可能な環境づくりをしたいと思います。
団体準会員 ハレハレ~hare*hale~子どもの居場所づくり 様
団体を立ち上げて手探り状態だったので、他の団体と繋がり皆様がどのような活動をされているのか参考 にしたいと考え、子どもNPOセンター福岡の会員になりました。
「こまちひろば」や子どもに関する講座に参加して、知識を得ることができ、他団体と繋がる機会もあり、 相談や協力して頂けることでとても助かっています。
今後とも皆様と共に、子どもにやさしいまちづくりを実現していきたいです 。
会員のみなさんにききました (2019.9アンケート調査)
会員になっている理由・期待すること
以下のような回答がありました。
▽他子ども系団体との出会いや交流の場を求めて
▽国や行政、家庭・教育現場等の最新情報を取得したい
▽子どもの権利条約の考えや理念の指針となっている
上記3つが、それぞれ回答数の50%以上を占め、多くの方が望み期待することと
考えられました。
その他多かった回答は、
▽行政への制度的な働きかけを期待している
▽専門的な知識の勉強の場がほしい
▽知り合いのメンバーに対する応援の気持ち
などでした。
また「これまでの感謝」「きちんと運営されている団体だから」といった回答も
お寄せいただきました。
会員満足度
「会員になっていることに対する満足感はいかがですか」の問いに対し、
およそ87%の方に、「とても満足」「そこそこ満足」と回答いただきました。
子どもNPOセンター福岡の強み・魅力
以下のような回答がありました。
○ネットワークの存在
-人のつながり
-長年の地道な活動で構築されたネットワーク
-豊富な経験と知識をもった多様な人材の宝庫
-高い専門性とNPOのスピリットを持つ人材が集まっている
○行政との協働関係
-行政の委員会に属し、考え方を反映させているところ
-子どもの福祉に関わる行政情報が豊富
○「子どもの権利」を基盤にしているところ
-基本的理念が「子どもの権利条約」の精神を中心にぶれないこと
-理論に基づいた運営方針
その他、以下のようなご意見も寄せられました。
-子どもについて真剣に考え行動する大人の集団
-ぶれないところ
-事務局のフットワークの軽さ、柔軟さ
-挑戦しつづける若さ
子どもNPOセンター福岡の弱み
以下のようなご意見が寄せられました。
○もうひとつ推進する力
-歴史があるがゆえに大胆なチャレンジがしにくいのでは
○資金面での課題
-自主財源が少ない
○学校、教育分野とも関係づくりをしてほしい
○人材不足
-スタッフが少ないのでは?
-やりたいことの量に対して、携われる人が足りていないのではないか
○その他
-生活空間との乖離
-調査力
などのご意見がありました。
今後も、会員の皆様から様々なご意見を頂きながら、よりよい会の運営を
目指して取り組んで参りたいと思います。
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子どもNPOセンター福岡の会員になって、子どもにやさしいまちづくりを
進めていきませんか。
ご不明な点はお電話、メールにてお気軽にお問合せください。
info@npoccf.jp / 050-1743-5971 (担当:牛島)