2019.1.13 公開シンポジウム
子どもアドボケイト養成講座を終えて
報告と社会に向けての発信
2018年9月に始まった養成講座は、2019年1月で最終回を迎えます。
なじみがないテーマと思われましたが、はじめから多くの関心を集め、50名の受講者とともに学んできました。
講座は、毎回インパクトある内容となり、子どもに関わる活動の現場に立つ受講者の皆さんは、
一様に子どもアドボカシーの必要性を実感し、今後の展開に期待を高めています。
最終回の講座は一般にも公開し、はじめての養成講座を終えて見えてきたことなど、講師の皆さん、
受講者の皆さんに語っていただき、子どもアドボケイトが活躍するまちにしていくには何が必要かなど、
今後の展望をみんなで話し合います。
日 時:2019年1月13日(日)10:00~16:00(予定)
場 所:福岡市立西市民センター 第1・2会議室
(福岡市西区内浜1-4-39)
資料代:1,000円(養成講座受講生以外の方)
参加お申し込みはこちら https://goo.gl/forms/F9xhMnN9ELk2HBmI3
<プログラム>
◇第1部 子どもアドボケイト講座をふり返る◇
■講師によるリレーミニ講演
堀 正嗣さん(熊本学園大学社会福祉学部教授)
栄留里美さん(大分大学福祉健康科学部助教)
重永侑紀さん(NPO法人にじいろCAP代表理事)
中村みどりさん(CVV副代表)
■受講者からリレー報告
報告者:いくつかの分野の受講生から3~4名
◇第2部 みんなで語ろう◇
■いくつかの論点について討論
■今後を展望して
※この事業は、キリン福祉財団 地域のちから応援助成事業の助成を受けて、実施いたします。