


私たちのまち・福岡では、これまで市民や里親、支援者が関わり合いながら、子どもを家庭で育てる営みを大切に育んできました。里親家庭での暮らしは、特別な誰かの話ではなく、地域の中で静かに続いている日常でもあります。近年、全国で里親制度の充実が進められ、2024年度からは新たに「里親支援センター」の設置が始まりました。けれどもそれは、単に新しい施設ができるという話ではありません。これまで市民が担ってきた支えやつながりを、これからどのように引き継ぎ、広げていくのかが、あらためて問われています。
そこで第43回の今回は、「里親支援センターって、結局なに?」という素朴な疑問を出発点に、こども家庭庁の担当者や、福岡市・愛媛県・明石市で実践に関わる方々を迎え、制度と現場、市民が出会うこれからの里親養育支援の姿を考えます。福岡で積み重ねてきた経験を足がかりに、市民共働のあり方を参加者のみなさんとともに探っていきたいと思います。
▶はじめに:福岡市における市民共働の取り組み
田北 雅裕(ファミリーシップふくおか代表/九州大学大学院芸術工学研究院 准教授)
▶第1部:そもそも「里親支援センター」とは?
ゲスト 福永 佳也さん(こども家庭庁 支援局家庭福祉課 児童福祉専門官)
▶第2部:「里親支援センター」という観点から、各地の取り組みを見てみよう
ゲスト
福岡市:渡邊 守さん(NPO法人キーアセット 代表)
愛媛県:山内 幸春さん(里親支援センター 子どもリエゾン)
明石市:新家 裕成さん(明石こどもセンターさとおや担当課長)
▶第3部:市民協働のあらたな里親養育支援を目指して
みんなでディスカッション
日 時|2026年3月8日(日) 13:30〜16:30
会 場|オンライン配信
参 加 費|無料
定 員|オンライン200名
主 催|ファミリーシップふくおか(里親養育支援共働事業実行委員会)・福岡市・九州大学田北雅裕研究室
お問合せ|特定非営利活動法人子どもNPOセンター福岡
TEL:070-8411-9264 E-Mail:info@npoccf.jp