「子どもにやさしいまちづくりひろば」通称「こまちひろば」は、主に福岡県域で毎月、子どものことを真剣に考える団体、個人、行政が集い、交流し、共に学び合い、楽しみ、共に悩み、課題に向き合う場として開催します。
【今年のこまちは】
こども基本法の成立や子どもの権利条約批准から30周年を目前にして、子どもや家族を取巻く社会課題への関心が高まっています。
子どもの権利を尊重するって?私にできることは?
この一年は、実際に子どもや家族に伴走して活動する方々から学び、それぞれの活動が影響し合う場として「こまちひろば」を開催します。
戸別訪問支援 庵（iori）の上村一隆さんは、自身の活動を通して日々様々な環境で暮らす子どもたちと接する中で、社会とのつながりが乏しい子どもたちの存在を知り、その子どもたちをどのように支援することが最善なのだろうか？と、答えを模索しているそうです。
11月のこまちひろばでは、上村さんが訪問支援を通じて感じてきた『こんなときどうすればいいんだろう？』を皆さんと共に考えていきたいと思います。
日 時｜2023年11月13日(月) 19:00～20:30
会 場｜福岡市中央市民センター 第一会議室
（福岡市中央区赤坂２丁目５番８号）
テーマ｜こんなときどうする？～困難な環境にいる子どもたち～
参加費｜無料
※上記、申込フォームからお申し込みできない場合は、info@npoccf.jp宛に（件名：「10/16こまちひろば」参加申込み）以下項目をメールしてください。
【必須】氏名・ふりがな・連絡先（電話番号・メールアドレス）
