1月末からスタートしたクラウドファンディングへの挑戦が、3月12日に終了いたしました。
ご支援・応援いただきました皆様に、心より感謝申し上げます。
**************** 結果報告 ****************
目標金額:①1,500,000円 ②3,000,000円
支援総額:2,785,000円
支援者数:337名
達 成 率:185%
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コロナ禍の子どもたちの声を聴く「ふくおか子ども白書」が発行したい!と、当初は、白書2021の発行費用として150万円を目標に掲げておりました。
多くの皆様のご支援いただき、白書発行費用の150万円を達成、2月中旬からは白書を全国に広げるためのネクストゴールにチャレンジすることができました。
337名の方のご支援により、ネクストゴールのステップ2を達成し、全国都道府県立図書館、九州内の各市町村の公共図書館、福岡県内の教育事務所、教育委員会に寄贈できることとなりました。
ご支援・応援いただきました皆様に、改めて心より御礼申し上げます。
今回のプロジェクトを通じて、「子どもの声が社会を変える」、その想いを多くの皆様と共有できたことを嬉しく思うと同時に、今まさに新しい未来をつくっていくために必要なことだと確信を深めました。
子どものことを気にかけているおとな、子どもと向き合うおとなが、社会の中にはたくさんいるというメッセージを、このプロジェクトが子どもたちに伝えるきっかけになればと願っています。
今回のプロジェクトは、ここで終わりではなく、これからが新たなスタートです。
まずは、皆様からの応援・ご期待を胸に、白書を価値高いものに仕上げます。
そして、皆様から頂いた貴重な機会として全国の図書館等へ、お届けします。
今回のプロジェクトが、一人でも多くの方にとって、コロナ禍の子どもたちのことを知り、「子どもたちのために」ではなく、「子どもたちとともに」新しい未来に向かって何ができるのかを考える機会になりましたら幸いです。
私たちは、「子どもにやさしいまち」の実現をめざして、引き続き活動を進めてまいります。
今後とも見守っていただけますと幸いです。
本当にありがとうございました!!
1月27日にスタートした、ふくおか子ども白書2021発行に向けたクラウドファンディングは、多くの皆様のご支援のおかげで、2月11日に目標額150万円に到達することができました。ご支援・応援いただきました皆様に、心より感謝申し上げます。
たくさんの温かい応援をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。同時に、皆様のご期待に応える白書をつくらなくては、と改めて気を引き締めています。本当に心強い応援をいただきありがとうございます。
第一目標を達成できたことで、「ふくおか子ども白書2021 ―子どもの声が社会を変える―」を制作するための費用を確保することができました。
残りの期間は、この白書を通じてさらに多くの方々に子どもたちの声を知っていただき、子どもとともに社会を変えるムーブメントを大きくするために、ネクストゴールの達成をめざします。ご支援いただいた資金額に応じて、「ふくおか子ども白書2021」を増刷し、図書館や公共施設に寄贈させていただきます。さらに多くの方々に今回の白書を手に取っていただく機会をつくることができればと思います。
<終了しました>▼詳細・ご支援はこちら
コロナ禍の子どもたちの声を聴く「ふくおか子ども白書」を発行したい!
https://readyfor.jp/projects/npoccf_hakusyo2021
支援期間:1月27日(水)~3月12日(金)