「ふくおか子ども白書」好評販売中です!
「ふくおか子ども白書」は、子どもの権利条約の理念に基づき、福岡における子どもの現状を福祉・教育・文化・医療など9つの分野から取り上げ、市民、行政、専門家など様々な立場から、分析、提言を行っている白書です。
特定非営利活動法人子どもNPOセンター福岡が、子どもにやさしいまちづくりネットワークと協力して、3年毎に発刊しています。
2018年1月に発行した「ふくおか子ども白書2018」では、40名を超える執筆陣から見える子どもたちの現状や取組み、2000名を超える子どもたちの声に基づく実態調査がまとまっています。
白書は、今の子どもたちを取り巻く課題がどのようなものかを知るためのハンドブックでもあり、行き詰まりを感じたときに立ち戻るバイブルのような存在でもあります。
無料で膨大な数の情報が手に入る今、情報そのものを手に入れることよりも、自分の頭で考え、自分の意見を持つ、ということがとても重要です。そのためには「対話」-「人の生の声をきく」ということと「誰かに自分の意見を表現する」ということが大切だと考えています。
私たちのネットワークは、一人ひとりがそれを実現するためのプロセスを用意しています。ぜひ、白書の購入を通して、多くの方とのコミュニケーションに繋げてもらえればと思います。
そして一緒に「子どもにやさしいまち」の実現に向けて、一歩でも歩みを進めていくことができるよう、願っています。
【目次】
第1章 子どもと福祉
第2章 子どもと家庭
第3章 子どもと教育
第4章 子どもと地域
第5章 子どもと文化
第6章 子どもと権利保障
第7章 子どもと医療
第8章 子どもと環境
第9章 子どもと市民活動
第10章 子どもの実態調査
【価格】1,500円
※送料、振込手数料は別途ご負担いただきます。
ご注文はこちらから