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多くの皆様のご支援のおかげで、スタートから15日で第一目標の150万円を達成することができました。ご支援・応援いただきました皆様に、心より感謝申し上げます。
引き続きご支援・応援よろしくお願いいたします。
(2021.2.16追記)
私たちは、子どもにやさしいまちの実現をめざして、2011年から3年ごとに、子どもたちの声、多様な現場・専門的視点から見た子どもたちの実態をまとめた「ふくおか子ども白書」を発行しています。現在、第4号目となる「ふくおか子ども白書2021」を、今年3月の発行に向けて、編纂しております。
新型コロナウイルスは臨時休校をはじめとした突然の環境の変化で子どもたちの日常に大きな影響を与えました。
「子どもの貧困」は「見えない貧困」とよく言われますが、貧困に限らず、自殺、いじめ、虐待など子どもを取り巻く課題は、非常に見えにくい状況があります。見ようとしなければ見えません。
新型コロナの影響により、外出自粛や活動の制限、膨大な数のニュースに埋もれ、これまで見えていた子どもたちの状況でさえも、さらに見えにくくなっている現状があります。
そんな子どもたちの現状を、子どもたち自身の声を、社会に発信するために、今回「ふくおか子ども白書2021-子どもの声が社会を変えるー」を発行します。
福岡県内約3,500名の小中高生を対象にアンケート調査を実施し、子どものQOL(生活の質)をはじめとしたコロナ禍における子どもたちの声、本当の気持ちを集めています。
また、約50名の執筆者にご協力いただき、多様な現場・専門的視点から見た子どもたちの実態をまとめています。
社会の一員である子どもたちの声を社会へ届けたい。そして社会が変わるきっかけにしたい。
そんな想いを込めて、3月の発行に向けて白書の編纂を進めています。そして、今回クラウドファンディングへ挑戦することにしました。
一人でも多くの方に、ご支援・応援をいただき、この白書づくり、子どもにやさしいまちづくりにご参加いただけると嬉しいです。
ご支援・応援、どうぞよろしくお願いいたします!
▼詳細・ご支援はコチラ
コロナ禍の子どもたちの声を聴く「ふくおか子ども白書」を発行したい!
https://readyfor.jp/projects/npoccf_hakusyo2021
目標金額:150万
支援期間:1月27日(水)~3月12日(金)