2019年12月に開催した第18回市民フォーラム「子どもにやさしいまちづくり」
の内容をまとめた報告書を発行しました!
第18回市民フォーラム「子どもにやさしいまちづくり」は、「子どもの権利が大切にされる社会~きこえていますか?子どもの声が~」を全体テーマとして開催し、186名の方々にご参加いただきました。
基調講演として、大分大学 教授の相澤 仁さんに、「ひとりの子どもを見捨てることは すべての子どもを見捨てること」という信念に基づいた講演「子どもの声を聴き社会に届けるためにー制度から実践までー」をいただき、子どもアドボカシーの概念を参加者の皆様と共有する機会となりました。
また、分科会では、子どもたちと向き合う現場の実践報告や参加者同士の意見交換を通して、5つの分野から「きこえていますか?子どもの声が」のテーマにアプローチしました。
フォーラム当日の講演内容、分科会内容を報告書としてまとめました。
また、様々な現場において子どもたちと関わるなかでこれまでにきかれた「子どもたちの声」を、当日はスライドでご紹介しましたが、本報告書にも掲載しております。
「子どもの権利が大切にされる社会」の実現に向けて、子どもの声から学び、ともに歩みを進めていきましょう。
ぜひ、ご一読いただけますと幸いです。
*価格:500円(税込・送料込)
*A4 48ページ