すべての子どもが尊重される社会の実現をめざして活動するNPO 法人です。

特定非営利活動法人子どもNPOセンター福岡

最新情報・TOPICS一覧

2024.10.28 更新 Posted by 子どもNPOセンター福岡 事務局

子ども虐待防止 市民フォーラム

今年はNPO法人全国こども食堂支援センターむすびえ理事長で東京大学特任教授
であられます湯浅誠先生に基調講演を頂き、ゲストとしては、太宰府市で児童の
居場所や女性支援の活動等をされておられます野本姿美氏を迎え、発表頂きます。
湯浅先生の基調講演を聞くことのできる貴重な機会です。
皆様、奮ってご参加頂きます様、宜しくお願い致します。
また、関係機関等への情報を共有して頂いて結構です。たくさんの方のご参加を
お待ちしております。

            記

日   時:11月15日(金) 14:00~17:00
形   式:オンライン形式(ZOOM)
参 加 費:無料
申   込:添付資料の二次元コードより、WEBフォームから申し込み下さい。
参加上限:500名

申込フォーム
https://business-refine.co.jp/r6-fukuoka-city-gyakutaibousi-forum/

主催・お問い合わせ:福岡市子ども虐待防止活動推進委員会

2024.08.06 更新 Posted by 子どもNPOセンター福岡 事務局

【終了しました】2024年度さくらの実り基金 助成 募集開始

子どもNPOセンター福岡は、子どもの幸せと健やかな成長を願う市民からの寄付を原資として、福岡市を中心とした福岡県域での子ども・子育て支援を行う団体を応援する基金を設立しました。草の根でのコミュニティケアを行う団体が、これまでの努力をねぎらいながら、活動を継続し、より安定した形で地域のつながりづくりの役割を果たせるよう支援したいと考えています。

申し込み期間 2024年8月15日~9月30日

設立趣旨〉〈申し込み〉はこちら

2024.07.11 更新 Posted by 子どもNPOセンター福岡 事務局

【終了しました】第40回フォーラム「新しい絆」

里親家庭で暮らす子どもの声をきくために

令和6年4月に施行された改正児童福祉法では、里親家庭で暮らす子どもの声を聴き、その意見を尊重していくための枠組みが規定されました。まず、子どもが里親家庭に措置される際に、都道府県(児童相談所)は必ず子どもの意見を聴かなければなりません。そして、意見表明等支援員(子どもアドボケイト)が里親家庭を訪問し、子どもの声を聴く取り組み「意見表明等支援事業」も明確に位置付けられました。こども基本法の制定等もあり、子どもが自身の意見を表明する権利が重要であることの理解は広がってきたように思います。とはいえ、意見表明等支援事業は始まったばかりであるために、里親としての戸惑いや不安を感じる声も聞こえてきます。今回は、里親家庭における意見表明等支援事業を中心に、これから子どもの声をしっかりと聴き、権利擁護を実現していくための大切なポイントについて、みなさんと深めていきたいと思います。

日 時|2024年9月8日(日) 13:30~16:30
会 場|オンライン(zoom ウェビナー)
参加費|無料
主 催|ファミリーシップふくおか(里親養育支援共働事業実行委員会)・福岡市

<第1部>
子どもアドボカシーと里親家庭 
     栄留 里美さん(西南学院大学 人間科学部 社会福祉学科 准教授)

福岡市における子どもアドボカシーの取組み 
     安孫子 健輔さん(NPO法人 子どもアドボカシーセンター福岡)
          
<第2部> 
里親家庭で暮らす子どもの声をきくために
 ゲスト:福岡市里親さん・里子さん、子どもアドボケイトさん
 コメンテーター:栄留さん、安孫子さん
 ファシリテーター:田北 雅裕さん(九州大学・ファミリーシップふくおか代表)

お問合せ|特定非営利活動法人子どもNPOセンター福岡 
TEL:070-8411-9264 E-Mail:info@npoccf.jp 

お申込み〆切は 9月5日(木)

2024.02.20 更新 Posted by 子どもNPOセンター福岡 事務局

【3/11】NPOの担い手によるトークセッション「居場所をつくりたい人に知ってもらいたいたった一つのこと」を開催します

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2024.01.12 更新 Posted by 子どもNPOセンター福岡 事務局

2月17日(土)「子ども・若者の居場所のつくり方講座~実践編~」を開催します

子ども・若者の居場所のつくり方講座~実践編~

2023年4月、こども家庭庁が発足し「こどもまんなか社会」へと動きだしました。しかし、子ども・若者の置かれている状況は依然として厳しく、虐待、自殺、いじめは増加し、どこにも居場所がないという子ども・若者も増えています。居場所がないことは孤独、孤立の問題と深く関係しており、子どもが生きていく上で居場所があることは不可欠です。
今回の講座では、地域で子ども・若者の居場所をつくるために、そして居場所を続けていくために、必要なことは何かを考え、大人が出来ることを学びます。

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